スロットカーって??
スロットカーって何? えっパチンコ? いいえ違います。
元々は鉄道模型の原理を応用して作られたものです。走行させるコースには通常、競争させるために複数の車線を持つ。コースの路面には車線ごとにスロット (溝) があって、スロットカーの車体底面前方にはこのスロットにゆるくかみ合うガイドが設けられている。スロットカーはこのガイドに導かれて車線に沿って走行します。
スロットの両側には電気を供給する電線 (電路) があり、車体底面のガイドとあわせて設置されたコレクター (集電ブラシ) により電力を取得します。利用者の手元にあるコントローラーで供給電圧をコントロールし、スピード調節することができます。
スロットカーの歴史
1965年頃にイギリスのスケーレックス社が特許をとり全世界に広まりました。日本に上陸したのは昭和38年頃で昭和40年には大フブームを引き起こしました。きっとお父さんやおじいちゃんが知っている時代ですね。その当時日本全国には約300箇所のサーキットがありました。その後約20年おきに1/24スケールのブームがおこり、今では1/32スケールが主流になりつつあります。大手玩具メーカーのタカラトミーさんなども参入し、再びブームがやってきて2005年は専門誌が4冊発行されるまでに至ります。
スロットカーの魅力
スロットカーの魅力はなんと言ってもボディ。リアルさを追求した本物さながら
のボティは見る人の心を奪います。オブジェとしても映えますが走らせることもできます。様々なパーツを組み合わせてよりタイムを競ったり、世界に一つの自分だけの車をつくる事ができるのも魅力です。

ラジコンのようにチューニング費用に高いお金がかからないため、友達や家族みんなで楽しめる事も魅力なのではないでしょうか? また、自分のアイデアとセッティング次第では誰にも負けない走りの車をつくる事もできる奥の深い遊びなのです。今でも忘れ去ることなくスロットカーが存在することは、きっとスロットカーの魅力が根強さの秘訣ではないのでしょうか。